「火災なんて、うちには関係ない。」

そう思っていても、火災はほんの少しの不注意やトラブルで起こることがあります。

消火のしくみ
「はじめ火消し」溶液は火中に飛び散り
化学反応によって熱分解します。

はじめ火消し」には、高濃度の水溶液の中に、塩化アンモニウム、炭酸カリウム、第二リン酸アンモニウム、重炭酸ナトリウムが入っています。
塩化アンモニウムは、アンモニウムが酸素と反応して窒素ガスを出し、塩化水素と炭酸カリウムが反応して炭酸ガスを出します。
また、重炭酸ナトリウムも熱分解で炭酸ガスを出します。これらの炭酸ガスと窒素ガスが空気(燃焼に必要な酸素)を遮断し、同時に発生する水蒸気が火災の温度を奪って消火に作用します。
また、第二リン酸アンモニウムは消炎剤として、ガス発生に相乗効果を発揮して消火を一層有効にします。

消火実験の様子はこちら

「はじめ火消し」は消火剤の製造方法で国内初の特許を取得しました。(特許第6786087号)